2008年12月31日水曜日

奥湯河原年越しそばツーリング2008 LAST RUN

12月31日(水)年越しそばを食べに奥湯河原のそば処「紅葉亭」へ
行って来ました。
今日はカメラを持たずに行ったのですが携帯のカメラで結局撮って
しまいました。

首都高永田線阪東橋~東名横浜~東名厚木~小田原厚木道路~
箱根ターンパイク~ターンパイクビューラウンジ~湯河原パークウェイ~
そば処紅葉亭~真鶴道路~西湘バイパス~134号線~横横逗子インター

ターンパイクビューラウンジからの景色が余りにも綺麗だったので
携帯でパシャリ!
この時はまだ何事も無く、気持ちの良いツーリングでした。



ターンパイクビューラウンジを出て箱根方面と伊豆方面の分岐を
伊豆方面へ左折して湯河原パークウェイに向かう途中右コーナーを
抜けた途端、なんと!直前に仰向けにひっくり返った車があり・・・

その瞬間は何が起こっているのか解らずに必死に減速して路外へと
避けました。バイクからおりて良くみると丁度運転手が(22~23歳の男性)
車から抜け出して来ました。
車は前方がグシャグシャでひっくり返っているので屋根も半分潰れていて
間違いなく廃車です。

駆け寄って、他に人は?と聞くと、自分だけです。と言うので一安心。
事故の連絡を入れるのにも私の携帯は圏外で使えませんでしたが
後ろから車で来ていた人たちが皆降りてきてくれました。
その中のおじさんの携帯は何故か無事通話出来、事故の連絡を入れて
下さいました。まもなくターンパイクの管理車両が来ましたが、救急車を
早く呼んであげた方が良かったかもしれない、と後で思いました。

車両の損害の酷さに比べ運転手は一見無事そうだったので誰も気づきませんでした。
それ以上関わっていても仕方ないので、皆はそこに居ましたが私はさっさと
出発しましたが、よくよく考えてみるとあと1分くらい早くあの場所を走っていたら
間違いなく巻き込まれていたに違いありませんでした。
そう思ったら怖くなり湯河原パークウェイはものスゴ~イ安全運転で走行するはめに
なりましたが、コーナーを楽しむには凄く良い道でした。(私は楽しみませんけど)

湯河原パークウェイの終点付近にそば処「紅葉亭」があります。
湯河原町784-18
0465-63-5729





外観より中は新しく綺麗な印象です。
私は天ざる前菜つき(1995円)を注文しました。そばはそば粉の
香りがする少し固めのそばで、好みのそばでした。
めんつゆが少し薄めで甘く残念!てんぷらはかなり美味しかった
ですね。海老は2本頭もあり、塩でいただきました。
この頃、やっと救急車が上がって行きました。







お店を出てそのまま湯河原の駅をぬけて海岸線へ出て真鶴道路
にのると少しの間渋滞がありましたが大したことはありませんでした。
西湘バイパスSAで休憩し、逗葉新道の料金所を目指し走っていくと
丁度、七里のファーストキッチンを過ぎた辺りで突然左側から車が
飛び出してきて江ノ島方面の車線へ入ろうとしたらしいのですが
反対車線は渋滞しておりいれて貰えず私の直前で道路をふさいで
止まってしましました。
かなりビックリしました。急ブレーキをかけて直前で何とか停止しましたが
後輪がすべり斜めに止まりました。周辺を歩いている人たちも相当驚いて
いたようです。
助手席に乗っていた女性は一生懸命謝っていましたが、運転手の70歳
位の男性は素知らぬ顔でこちらを見もしません。呆れて文句を言う気にもならず
そのまま通過しました。
途中、走行距離を確認したところ、10月に納車されてから5000キロを走った
事となっており記念に撮っておきました~



8:30に出発して15:00頃には帰って来られました。
これくらいが今日のところは丁度良かったと思います。
でも、今日は2度も急ブレーキをかける事となってしまったので
5000キロを超えたところでもう一度気を引き締めて安全運転
を心掛けようと思いました。

2 件のコメント:

Katsu141 さんのコメント...

TOM桂川さん
大晦日に年越し蕎麦を食べにツーリングとは洒落ていますね。
富士山もすばらしい景色です。芦ノ湖が見える場所があったんですね。
ヒヤリも大きな事故への警告でしょうから、気を引き締めるいい機会になったかもしれません。
私も当初の計画ではバイクで年越し蕎麦を食べに行きたかったのですが、9時から告別式があって、だいぶ計画がかわってしまいました。
新年3日のプチツーリング楽しみにしています。
それでは、よいお年を。

tom1963 さんのコメント...

KAT石井さん こんばんは。

そうですね。ヒヤリが1日2度もあると勘弁してくださいと言いたくなりますが・・・

まぁ2度とも被害が無かったのだから逆についていたのかもしれません。

今日のところはそう思い、新年への戒めにしたいと思います。

来年もよろしくお願い致します。

桂川